


今日は目次の作り方について解説します。作業自体は5分で終わります。
プラグインの設定も2ステップだけですので、初心者の私がかかった時間が約5分でした。
この記事通りに進めると、 ブログを書くときに目次の作成も一瞬でできるようになります!
プラグイン『Easy Table of Contents』をインストール
ダッシュボード画面から、
① プラグインのタブを選択
② 新規追加を選択
③ 右上のキーワードの部分に『Easy Table of Contents』 と入力
④Easy Table Of Contentsが出てきますので、 今すぐインストールを選択
インストールすると 有効化のボタンが出ますので、クリックして有効化します。

これでプラグインのインストールは完了です。次にプラグインの設定に移ります。
プラグインの設定
まずダッシュボード画面に戻っておきます。
2ステップありますので、まずは設定タブからの設定をしましょう。
”設定”タブでの設定
①左側のリストの下部から設定を探し、マウスのカーソルを当てます
② 目次を選択

すると下図のような画面が出てきます。
やることは
- サポートを有効化の投稿にチェック、固定ページのチェックを外す
- 自動挿入の投稿にチェック
- 位置をお好みで選択( デフォルトのままでもOK)
- 表示条件を設定( 表示件数を2件以上にしておけば大抵の記事に自動挿入されます)
- 見出しラベルの設定( ラベル名と 折りたたみ表示)

もう少し下の方に画面をスクロールすると…

もう少し色などにこだわりたい場合は、画面を下にスクロールすると外観の画面が出てきます。
下図を参考に、ユーザー定義やテーマのカスタムを選択して、幅や色を変更してください。

ここまでの作業で、自分好みの目次を作成できていると思います。
画面を一番下までスクロールして、” 変更を保存”をクリックしておくことをお忘れずに!!
追加CSSの設定
このままでも目次自体は表示されるのですが、見栄えをよくするために、追加CSSの設定をしておく必要があります。
画面の左上にある、
① 自分のブログ名をクリックして、
② カスタマイズをクリックします。

すると下図の左側のように、カスタマイズの画面がでてきますので、下部の 追加CSSを選択します。
下図の右側のように、追加CSSのコードを入力する欄が現れますので、ここに 下記コードをコピペします(コードは画像の下側に記載しています)

#ez-toc-container li:before{
content:none;
}
以上で、追加CSSの設定は終わりです。お疲れさまでした。
ちなみにこの追加CSSの設定をしないと、下図のようになります。

なんと目次の数字の部分に謎のドットが・・・これはちょっと見栄えしないですね。
追加CSSの設定はしておいた方が無難です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?私の場合は大体5分くらいでできました☆
この設定だと、自動で目次が記事に挿入されていると思います。
全ての記事に統一感のある目次を入れることができるので、
スマートな印象をあたえることができるのではないでしょうか?
このEasy Table of Contents プラグインを入れる前は、自分で目次を作成していたのですが、明らかに作業時間が短縮され、自分好みの目次設定ができるようになりました。
是非、目次のボックスにこだわって、個性のある記事を書いていきたいですね。
ありがとうございました(^<^)